阪神・糸原が１４日、自主トレ中の広島市内のトレーニングジム「アスリート」でオンライン取材に応じ「強い筋肉を作ろうと思ったら重い重量をかけるが、今年は可動域を広げることや体の柔軟性を重視して、けがをしない、強い体を作っています」と明かした。今季は７月下旬に右手骨折で離脱し、２０１８年の開幕戦から続いていた連続試合出場は「３１２」で途切れた。９月末には新型コロナウイルスに感染。終盤は下半身のコンディション不良に苦しんだ。「来年は打率３割と出塁率。一年間、また、全試合出場できるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
December 15, 2020 at 03:01AM
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阪神・糸原、強い体を作る！「体の柔軟性を重視」 - サンケイスポーツ
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