今春にカップルを結成した平山姫里有、立野在組が悔しさをにじませた。RD56・61点の4位発進。最高のレベル4だった終盤のストレートライン・リフトなど見せ場を作ったが、平山は「点数が西日本選手権(56・71点)と変わっていなかったので残念」。

1度は現役引退しながら復帰した立野は「久しぶりの有観客で緊張しました」と振り返った。