石垣市ではことし7月、地元産の生乳を加工し学校給食用の牛乳を作る施設が完成しました。
この施設の牛乳が1日、市内の小中学校の給食で初めて提供されました。
石垣市の小中学校は1日から2学期が始まり、地元産の生乳を加工し学校給食用の牛乳を作る施設、「石垣市みるくセンター」では、1日午前7時から給食用の牛乳パックの発送作業が行われました。
用意されたのは、小中学校21校の児童と生徒、それに教諭の合わせておよそ5500人分で、次々とトラックに積み込まれていきました。
このうち、登野城小学校の3年2組の教室では、給食の準備が整うと担任の教諭が「きょうの牛乳は新しくできた工場から初めて届けられました」と説明したあと、児童たちは「いただきます」とあいさつし、早速おいしそうに牛乳を味わっていました。
児童たちは「おいしいです」とか、「前よりおいしくなった気がする。でも前のも今のも好きです。牛乳が飲めるのはうれしいです」と話していました。
「石垣市みるくセンター」の西泊正裕工場長は「新しい施設で作った今まで以上に安全安心でおいしい牛乳を飲んでもらって、皆さんからの声も聞きながら頑張っていきたい」と話していました。
September 01, 2022 at 01:18PM
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給食用の牛乳作る施設完成 新学期の給食に初めて提供 石垣市|NHK 沖縄県のニュース - nhk.or.jp
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