(パ・リーグ、楽天3-3オリックス=延長十二回規定により引き分け、22回戦、楽天12勝9敗1分、13日、楽天生命)楽天は4時間27分の熱戦の末、今季3度目の引き分けに終わった。
打線は難敵、田嶋の前に六回までチーム全体で2安打、三塁すら踏ませてもらえなかった。それでも七回に浅村の26号3ランで同点。石井監督は「本当によく打ってくれた」とたたえた。ただその後は好機であと一本が出ず。延長十二回は2死満塁で代打・銀次が一ゴロに倒れた。
先発の早川は5回3失点。吉田正に2打席連続で本塁打を浴び「この大事な時期にふがいない投球をしてしまい申し訳ないです」と肩を落とした。ただ救援陣の松井裕ら7投手が踏ん張り、相手に勝ち越しを許さなかった。
15日から3ゲーム差で追う首位・ソフトバンクと本拠地で2連戦に臨む。指揮官は「とにかく目の前の試合が来るので、チーム一丸となって頑張るだけ」と前を見据えた。
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September 13, 2022 at 10:11PM
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楽天、好機作るもあと一本が出ず…今季3度目のドロー - サンスポ
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