唐津市の佐志小で16日、新聞がどのように作られるのかを学ぶ授業があった。5年生42人が佐賀新聞の記者の話を聞き、情報が記事になって読者に届くまでの流れを知った。
国語科の学習内容に新聞の読み方を身に付ける授業があり、それに合わせて新聞の作られ方についても学んだ。
伊万里・有田支局の記者が講師を務め、情報をどのように集めて記事にしているかを、台風や新型コロナウイルスに関する報道を例に説明した。記事が編集、印刷されて新聞になり、読者の元に届けられるまでの作業が深夜から未明にかけて行われると話すと、子どもたちから驚きの声が上がった。
授業後、子どもたちは「記事を書くには取材することが大事なんだと分かった」「情報は偉い人の所に集まると知って、へえ、そうなんだと思った」「夜中まで紙面を作り、大きな機械で一気に印刷すると知って驚いた」などと感想をつづった。後日、記事の書き方についても学ぶ。(青木宏文)
September 19, 2022 at 04:45PM
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「新聞どう作るの」 佐志小(唐津市)の5年生学ぶ 取材、編集など佐賀新聞記者が解説 - 佐賀新聞
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