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石油ストーブメーカーが作る新作ランタンがすごい! インドアでも「火を眺める暮らし」が実現しそうだ - roomie

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門岡 明弥

門岡 明弥

炎の揺らぎを見ていると、心が落ち着きます。

よく友達と焚き火しに出かけることがあるのですが、手間を考えると頻繁には難しいな、と思うことも。

天候にも左右されず、手軽に火をながめる暮らしを楽しめたらなぁ……。

炎の揺らぎをどこでも楽しむ

こちらは石油ストーブメーカーのトヨトミが生み出した、「Re:ful(リフル)」というランタン。

1つ1つ手作りのガラスフードや、国産天然木を使用したボディからは、あたたかみのある雰囲気が感じられます。

見たところ点火のためのスイッチなど何もありませんが、どのように火を点けるのでしょうか?

手で包むと自動点火

タッチセンサーが搭載されているため、手で包むことで自動点火される仕組みとなっています。

もちろんマッチやライターは不要。

ガラスフードに覆われていることで炎が燃え移る心配もない点も嬉しいですね。

ガレージ・ゼロ(Garage Zero) バイオエタノール暖炉 屋内/屋外両用 GZIT01 長方形 ブラック

取扱いが手軽な固形燃料

燃料には取り扱いがかんたんな、専用固形燃料を使用すればOKとのこと。(※本体の点火用電源は単3形アルカリ乾電池×4本)

固形燃料はフィルムに包まれており、直接手で持っても汚れにくいのも◎。

使ったあとはアルミ箔にわずかな燃えがらが残るだけなので、後始末の手間が少ないのも魅力のひとつ。

本体にセットして楽しめる5種類のアロマタブレットも販売されています。

炎の揺らぎをながめながら、アロマの香りに癒やされる。外で楽しむ焚き火とはまた違った“炎の楽しみ方”です。

ちなみにトヨトミ公式オンラインショップでは、生産予定数に達しているとのことで、予約受付が終了していました……。

次回販売分の案内を楽しみに待ちましょう!

Re:ful(リフル)[トヨトミ]

ガレージ・ゼロ(Garage Zero) バイオエタノール暖炉 屋内/屋外両用 GZIT01 長方形 ブラック

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門岡 明弥

編集・執筆|音楽講師・ピアノ弾き。『オトラボ』という音大生のwebマガジンを運営しています。

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January 28, 2021 at 06:30PM
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