11月17日、西武は10月に行われたドラフト会議で2位指名した佐藤隼輔(筑波大)から入団の内諾を得たことを発表した。
球団を通じて佐藤は、「今日あらためて、プロ野球選手としてのスタート地点に立ったんだという実感があります。自分のセールスポイントは、試合を作ることができる点だと思っています。そのなかで、場面に応じてギアをあげながら、三振も奪っていけたらと思います」と試合を作れることをアピールした。
続けて、「また、柳田選手であったり、吉田正尚選手であったり、球界を代表するような打者もしっかり抑えていきたいです。ライオンズは強力打線のイメージがありますので、援護をいただきながらそれに応えられるように投げていきたいです」と柳田悠岐(ソフトバンク)と吉田正尚(オリックス)を抑えたい思いを語った。
最後に「自分が子どもの頃から見ていた内海投手兼コーチにも、いろいろと話を聞いてみたいです。1年目の目標は、シーズンを通して活躍すること。その結果、新人王を獲得できたら、と思っています」と意気込んだ。
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November 17, 2021 at 01:15PM
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【西武】ドラフト2位の佐藤が入団内諾「セールスポイントは試合を作ることができる点」 - Sporting News JP
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