Search

強い組織を作るための課題改善の指標に 「組織分析レポート」提供開始 - PR TIMES

tsukuru.prelol.com
 日本で唯一、「インバスケット」を専門的に研究・開発し、提供する株式会社インバスケット研究所(本社:東京・江東区、代表取締役社長:鳥原 隆志)は、受験者のスコアリング結果の内容から、組織の傾向を分析し、課題と改善策を16ページにまとめた「組織分析レポート」をリリースいたしました。

 インバスケットは業務プロセスに焦点を当てて評価することができるツールで、これまで当社では5万人の行動データを数値化し保有しています。
この膨大なデータを業界ごとに集計・分析することで、業界特有の傾向や、貴社のスコアを比較し課題を明確に知ることが可能となりました。

  さらに「組織分析レポート」は、今までの結果を知るだけの資料ではなく、的確な業務改善策を提案しているので試験結果の報告書としてだけでなく、次期教育計画や人材戦略といった経営層への提案資料としてもご活用いただくことができ、人事担当者にかかる業務負荷の軽減にも期待できます。

  • 組織分析レポートの特長

全16ページの「組織分析レポート」は、能力ごとに発揮度のバラつきを可視化した分布図や、組織にとってこれからどのような変化が必要なのかを示した具体的な改善策など、充実した構成になっており、その中から3つの特長に絞ってご紹介します。

1.同じ業界との比較
貴社のスコアと、同じ業界全体の平均スコアが比較できます。
総合評価スコアだけでなく、10の能力値を評価項目ごとに比べることで、業界特有の傾向から貴社における能力発揮度の特徴や課題をあぶりだし、改善すべき事柄を明確にします。
※対応していない業界もありますので、お問い合わせください

同じ業界との比較同じ業界との比較


2.組織の傾向分析
関連性の強い能力を組み合わせて、組織の傾向と課題を導き出します。
「仕事の進め方」「判断」「問題解決」「仕事の割り振り方」を、それぞれ4つのタイプに分け、その割合から職場で起こりがちな問題や改善方法を明らかにします。

組織の傾向分析組織の傾向分析


■把握できる傾向

「仕事の進め方」

生産性×優先度設定

とにかく多くの仕事を処理しようとするタイプが多いのか、

取捨選択をしてから仕事に取り掛かるタイプが多いのか

「判断」

問題分析力×意思決定力

情報収集を慎重にするがあまり判断できないタイプが多いのか、

裏付けを取らずに判断してしまうタイプが多いのか

「問題解決」

問題発見力×創造力

問題点を指摘してばかりのタイプが多いのか、

アイデアは出すものの、当面の対策にしかなっていないタイプが多いのか

「仕事の割り振り方」

計画組織力×当事者意識

仕事を周囲に丸投げするタイプが多いのか、

一人で抱え込むタイプが多いのか


3.コンピテンシーランキング

高い成果を発揮する人に共通して見られる判断や行動を、当社独自の66項目のコンピテンシーに細分化。

そのうち、貴社の社員は具体的にどのような行動を得意とし、どのような行動を苦手としているのかをそれぞれ10位までランキング化します。
さらに、弱みとなっている上位3項目については、職場で起こりうる問題と改善策について具体的に提示します。

コンピテンシーランキングコンピテンシーランキング

  • 組織分析レポート概要
提供日       :2022年9月30日(金)
推奨人数      :15名様以上
内容      :PDFファイル 全16ページ(表紙、解説を含む)
実施内容    :スコアリング対象のインバスケット問題を実施いただきます
対象教材      :約30種類
費用          :110,000円(税込)/社
                 その他、人数分のスコアリング対応問題集・スコアリング費用が必要です
納品時期/方法:問題集実施より約1か月後に個人のスコアリング結果を、
        その約10日後に組織分析レポートを、それぞれPDF形式でメールにて納品いたします
申込方法    :下記URLより、お問い合わせください
        https://www.inbasket.co.jp/contact/inquiry/
商品紹介ページ:https://www.inbasket.co.jp/special/company-analyze-report/

納品後、ご希望の企業様には組織分析レポートの分析結果を基に、フォローアップ研修のご提案や、次期教育計画、評価制度等についてのご相談をお受けしますので、お気軽にお申し付けください。

 

インバスケットとは
制限された時間内に主人公の立場になりきり、さまざまなトラブルを的確に、かつ迅速に、精度高く処理を行うことができるかを測るビジネスシミュレーションゲームです。
インバスケットの回答から、判断や行動(プロセス)を表す部分だけを抽出し、業務遂行能力を測定することができることから、アセスメント試験や研修にも多く用いられています。
従来の“知識詰め込み”型の研修とは異なり、それまでに行われた教育・研修内容を“実践につなげることができる”という点が大きな特長です。


■インバスケット研究所
◆会社概要
社名 :株式会社インバスケット研究所
代表 :代表取締役社長 鳥原隆志
所在地:東京本社(法人部門のみ)〒135-0064 東京都江東区青海 2-4-32 タイム24ビル 17階
大阪本社 〒599-8237 大阪府堺市中区深井水池町 3152 KU 深井オフィスビル4階
URL :https://www.inbasket.co.jp/
 
◆事業内容

  • インバスケット法を用いた個人・法人向け教材開発・販売
  • インバスケット法を用いた人材育成、並びに能力開発に関する各種セミナー
  • 講習会・研修会の企画・開催、並びに運営・管理
  • インバスケット法を用いたヒューマンアセスメントに関する情報、並びにサービスの提供
  • マーケティングリサーチ業務、及び経営コンサルタント業務

Adblock test (Why?)


October 03, 2022 at 09:30AM
https://ift.tt/oKCIWAP

強い組織を作るための課題改善の指標に 「組織分析レポート」提供開始 - PR TIMES
https://ift.tt/DJFbZeP
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "強い組織を作るための課題改善の指標に 「組織分析レポート」提供開始 - PR TIMES"

Post a Comment

Powered by Blogger.