「頑張りメニュー」のコロッケ、簡単に作りたい!
null子どもから大人まで、みんな大好きなコロッケ。揚げたてをハフハフ頬張るとお腹も心も満たされますね。そんなお惣菜の定番ともいえるコロッケですが、家で作るのは面倒という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、意外と手間のかかるコロッケのたねをホットクックで作りたいと思います。このコラム内では、旧モデルを使用していますが、最新モデルなら「コロッケのたね」というメニューが追加されており、じゃがいもを滑らかにマッシュするところまで作れるそう!
今回は旧モデルを使用していますが、それでも普通に作るよりはかなり工程を少なくすることができます。じゃがいもがたくさんあるときなど、ぜひ試してみてください。
2〜4人分が作れる1.6Lタイプを使用
今回使用したホットクックがこちら。我が家は3人家族なので、扱いやすい2~4人用、1.6Lタイプを使用しています。炊飯器と同じくらいの大きさなので、それほど場所もとりません。
こちらは2021年9月に発売されたもので、現在の最新型よりひとつ前のモデル。内鍋がフッ素コーティングされているので、煮物などもこびりつきにくく扱いやすいです。
ホットクックでラクラク!コロッケ
null【材料】(3人分・小判型のコロッケ6個分)
・じゃがいも(一口大に切る) 3個(約300~350g)
・牛豚合いびき肉 150g
・玉ねぎ 1/2個
<調味料>
・牛乳 大さじ1
・コンソメ顆粒 小さじ1
・ナツメグ(あれば) 少々
・塩コショウ 少々
【作り方】
(1)玉ねぎはみじん切りにし、ホットクックの内鍋に入れます。
(2)(1)の上にじゃがいもとひき肉をのせ、<調味料>を加えます。ホットクック本体にセットし、まぜ技ユニットを装着します。
(3)「カテゴリーで探す」→「ゆで物」→「いも・かぼちゃ(ゆで)」を選択し、スタートボタンを押します。約25分かかります。
(4)完成直後がこちらです。
●ポイント:この機種ではマッシュはできませんが、じゃがいもは柔らかく火が通り、まぜ技ユニットが全体をまんべんなく混ぜてくれています。
(5)内鍋を取り出し、熱いうちにマッシャーや木べらなどでじゃがいもを潰します。
●ポイント:じゃがいものゴロッとした食感を楽しみたい方は粗く潰してください。
(6)(5)の粗熱が取れたら成形します。
●ポイント:我が家は3人家族なので、一人2個食べられるように6等分にして小判型に成形しました。俵型や一口サイズの丸型など、形や大きさはお好みでアレンジしてください。
(7)衣用のバッター液とパン粉(適量)を用意します。バッター液は天ぷら粉1カップ弱に水150~160mlを加えて混ぜ合わせたものです。
天ぷら粉を水で溶くことで衣付けの工程をひとつ減らすことができます。天ぷら粉が無ければ、薄力粉をまぶし、溶き卵にくぐらせてパン粉を付けるという手順でもOKです。
(8)(6)をバッター液にくぐらせ、パン粉をまぶします。
(9)170~180℃の揚げ油で、両面がきつね色になるまで揚げ、しっかりと油をきります。
器に盛り付けたら完成です。彩りをプラスするためにパセリとトマトを添えました。お好みでソースをかけてお召し上がりください。
コロッケは娘の大好物なので、作る作業を見ながら「早く食べたい!」と待ちきれない様子でした(笑)。
じゃがいものホクホクとした食感と甘みが口いっぱいに広がり、ソースをかけなくても十分おいしい! ごはんのおかずとしてだけでなく、パンに挟んでコロッケパンにするのもおすすめです。
コロッケを家で手作りしようと思うと、じゃがいもを茹でる(もしくは蒸す)、ひき肉を炒めるなど、簡単なようでいて意外と工程が多いもの。それをホットクックでできるのは嬉しいですね。最新モデルはマッシュまでしてくれるというので驚きです。
揚げたてのコロッケは手作りならではの贅沢なおいしさ。今までなかなかチャレンジしにくかったという人も、ぜひ一度試してみてくださいね。
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October 05, 2022 at 07:01PM
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ホットクックで作るほくほくジャガイモコロッケ:旧モデルでもできる!タネはおまかせラクラク - kufura
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