ポイントは「牛乳」と「玉ねぎをすりおろす」
肉感とやわらかさを両立させたハンバーグの作り方を解説します(筆者撮影)
在宅勤務、外出自粛によって、家で料理をする人が増えたのではないでしょうか。料理の腕を上げるために、まず作れるようになっておきたいのが、飽きのこない定番の料理です。料理初心者でも無理なく作る方法について、新著『最高のおにぎりの作り方』を上梓した、作家で料理家でもある樋口直哉氏が解説します。
第3回は「ハンバーグ」です。
ご飯と相性のいいやわらかさを目指す
拙著『定番の“当たり前”を見直す新しい料理の教科書』で最も反響があったメニューがハンバーグです。あのレシピも悪くはないのですが、「ちょっとかたい」という声がありました。
そこで今回はご飯と相性のいい「やわらかさ」を目指すことにしました。また前回は材料に「黒毛和牛の挽き肉」と指定したのですが「そんなの手に入らない」という声を受けて、スーパーで普通に売られている輸入牛挽き肉を使うことにします。
究極を目指すハンバーグのレシピは『ゼラチンを加えればしっとりする』『いや、パン粉の代わりにお麩を……』という具合に材料が増えがち。僕が目指すのは足し算のおいしさでも引き算の美学でもなく、材料ごとの役割を見ながら、レシピを見直すこと。そういうわけで出来上がったレシピがこちらです。
目指すところは「肉感とやわらかさを両立させた普通の材料でつくる究極のハンバーグ」です。
June 12, 2021 at 03:00PM
https://ift.tt/3vhRPSv
普通の食材で「究極ハンバーグ」手間なく作るコツ - 東洋経済オンライン
https://ift.tt/35vzQLu
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "普通の食材で「究極ハンバーグ」手間なく作るコツ - 東洋経済オンライン"
Post a Comment