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今が始めどき。美髪を作るために知っておきたい実践編。【ヴォーグなお悩み外来】 - VOGUE JAPAN

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5時間以下の睡眠は絶対NG! 栄養素はメチオニンに注目を。

Photo:  Witthaya Prasongsin/ Getty Images

どんなにいいヘアケアを使おうと、育毛剤を毎日しっかり塗布しようと、睡眠不足が続いていたら、アクセルとブレーキを同時に踏むようなもの。「育毛に欠かせない成長ホルモンは睡眠中にたっぷり分泌。睡眠時間が5時間未満になると、抜け毛が目立つという臨床結果も出ています。睡眠は量より質とも言われますが、最低でも6時間は確保しましょう」

もちろん、偏った栄養バランス、極端な食事制限もNGだ。「髪の構成成分であるタンパク質、特に必須アミノ酸のメチオニンが豊富な、魚介類(カツオ節、しらす、筋子、マグロ赤身)、肉類(鶏ムネ肉、豚ロース肉)、大豆食品(納豆、豆腐)、乳製品などを、毎食1種類以上は摂り入れて。さらに、ビタミンB2、B6、ビタミンC、体内では合成できない亜鉛も大切です」

〈左から〉サプリメントも有効活用を。ドクターが開発。ビール酵母、ミレットエキス、ケラチンに、ビタミンB群、亜鉛と育毛成分をバランスよく網羅し、抜け毛を防ぐ大豆抽出物を加えパワーアップ。目に見える変化が嬉しい。パントレックス5 for AMATA 120粒 ¥13,176/TAKAKO スタイル(03-6455-0021) フランスとアメリカで特許を取得する、女性のヘアサイクルに着目しキビ種子と小麦グルテンから抽出したKERANATを配合。成長因子やコラーゲンにアプローチし、毛根に働きかける。レソンスボタニーク ヘアパーフェクター ウィズ ケラナット(TM) 60粒 ¥12,800/勝山ネクステージ(022-722-3750)

皮脂を取るより、乾燥からの炎症を防ぐ。

Photo:  Science Photo Library/ Getty Images

頭皮の毛穴に詰まった皮脂が薄毛や抜け毛の原因、というのは、ある意味都市伝説的なもの。「むしろ、皮脂を徹底的に取り除こうとゴシゴシ洗ったり、ディープクレンジングをやり過ぎたりするほうがリスキーです。頭皮が乾燥してバリア機能が低下し炎症を起こせば、髪の成長を邪魔し、薄毛に繋がりかねません。一方で、毛穴部分に角栓が形成されて炎症が起きたり、過剰な皮脂にマラセチアという真菌が繁殖して起きる脂漏性湿疹を起こす危険性も」

ノーマルなコンディションであれば、1日1回、頭皮を丁寧に洗ってしっかり流し、アウトバスですみやかに頭皮をカラッと乾かす、という基本的なヘアケアでトラブルは避けられる。年齢とともに頭皮も乾燥するので、脂を取り過ぎるよりは潤いを与え、バリア機能を整えるケアを意識したい。

〈左から〉肌自らうるおいを保つ水分保持能の改善が認められたら有効成分ライスパワーNo.11を配合。セラミドの生成力を高め、乾燥によるフケ・かゆみを抑える。ヒアルロン酸やグリチルリチン酸もプラス。スカルプD ボーテ 薬用 頭皮保湿美容液 <医薬部外品> 50ml ¥4,180/アンファー(0120-722-002) 全成分がシラカバ樹液とローズマリーエキスのみという無農薬有機栽培ハーブエキス100%の頭皮ローション。頭皮の新陳代謝を促し栄養を与えて強い髪をサポート。さっぱりした使用感でべたつかず、敏感な頭皮も落ち着く。福美水スカルプローション 60ml ¥6,380/福美人(03-5428-4343)

コロナ禍だからこそ、マストな血流対策。

Photo:  BSIP/ Getty Images

ストレスによって血流が妨げられるのは、前回でもお伝えした通り。リモートワークで常に臨戦態勢となりがちな私たちの頭は、今まで以上に血流対策が求められている。ちなみに、頭が熱い、顔が火照る、というのは血流がいいわけではなく、滞ったのぼせの状態なので、こちらも血行促進が必要。首肩からほぐすことで血が頭に巡りやすくなるとのこと。「心地いいマッサージのリラクゼーション効果で、副交感神経が優位になれば一石二鳥です」

〈左から〉スイッチオンで4つの突起が回転して、ハンドマッサージのように頭皮を深くもみ上げ、柔らかくほぐす。生え際や首の後ろにも心地よく、仕事中やバスタイムにも手が伸びる。リフトアップマッサージャー ¥13,037/ドクターシーラボ(0120-371-217) EMS、ラジオ波、赤色LEDを搭載。とかすように頭皮を撫でるだけで、ヘッドスパサロンのような心地よい刺激を与える。顔にも使え、フェイスラインがすっきり。電気ブラシ スマスビート ¥42,900/アデランスお客様サービス室(0120-03-9696) バニラビーンズから抽出した温感成分でじんわり温かくなる天然由来原料93%の頭皮用美容液。塗布した後に、スカルプブラシでマッサージし、さらなる血行促進を。リ セラム フォー スカルプ 50ml ¥5,500/ウカトーキョーヘッドオフィス(03-5843-0429)

エストロゲンの減少をソフトランディング。

Photo:  istetiana/ Getty Images

© istetiana

髪の衰えを最も実感するのが、閉経前後。「50歳前後の更年期にエストロゲンの分泌量が激減するタイミングで抜け毛が増え、薄毛や白髪も目立ってきます。閉経以降は、女性ホルモンが減ることで相対的に男性ホルモンが優位に傾き、男性型脱毛(AGA)が起こるケースも」。加齢や女性ホルモンの減少は誰にでも平等に起こるもの。更年期の不調を緩和するためのホルモン補充療法のほか、更年期前の揺らぎであれば、エクオール含有サプリメントも試してみては。

エクオール研究の先駆者でスペシャリスト。独自の乳酸菌で大豆をイソフラボンを発酵させ、4粒中にエクオールを10mg配合。腸内でエクオールを産生できる人も、できない人にもお守りになる女性の味方。エクエル 112粒 ¥4,320(編集部調べ)/大塚製薬(0120-008018)

髪のボリュームは若々しい現役感の象徴。スキンケアと同じ意識で、育毛を毎日のルーティンに。今の予防で10年後の髪運命が大きく分かれることを肝に銘じて!

Profile
浜中聡子
クレアージュ東京 エイジングケアクリニック院長。医学博士。米国抗加齢医学会専門医、国際アンチエイジング医学会などの資格を持つ。女性特有の頭皮・毛髪のトラブルに詳しく、現クリニックには女性頭髪専門外来を設け、提携のヘアメディカルサロンも監修。
www.womenshealth-tokyo.com

Text: Eri Kataoka Editor: Kyoko Muramatsu

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June 29, 2021 at 10:12AM
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