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アウトドア用品の専門店「ＷＩＬＤ－１郡山店」でおすすめの商品を聞いた。
店長・吉田竜司さん：「山登りとか釣りでも使われる方多いんですが、水が心配になりますので沢の水をきれいに浄水できる浄水器。水に含まれている不純物を取り除いて、飲みやすいきれいな水を作るっていう」
携帯用浄水器「スーパーデリオス」は、搾るだけでスピード浄水。（３７８０円・税別）魚などの生物が生息している水であれば、安心して飲めるきれいな水になるという。カートリッジ１つで２００リットル、大きいペットボトル１００本分は浄化できるそう。
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続いて…手のひらサイズのコンパクトなものだが、広げると２メートル以上の大きなシートに。これで体を包み込むと、体感温度が５度ほど上がるブランケットに。
◇「エマージェンシーブランケット」（７５０円・税別）
店長・吉田竜司さん：「宇宙服ＮＡＳＡのものを転用したもの。体温が銀シートの裏側でうまく保温される効果があるので、中がどんどん温まっていく」
ＮＡＳＡ用に開発された技術を転用し、特殊な二重構造で体熱を反射。保温効果を持続させる。
店長・吉田竜司さん：「ちょっと寒い時でしたり、夜泊まったりするときに羽織ったり、膝の上にかけたり、ブランケット替わりにもなります」
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また…こんな画期的なものも
店長・吉田竜司さん：「小枝とかを燃やして暖をとると、火力発電と同じような形で熱でファンを回して発電を起こす」
小枝などの自然物を燃料にするキャンプ用ストーブで、発電した電気は蓄電され、火を消した後でも充電が可能。
◇『バイオライトキャンプストーブ２』（１万６９００円・税別）
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店長・吉田竜司さん：「キャンプが去年からブームにもなっていて、車に積んだままという方が周りにたくさんいらっしゃいます。いざというとき、車ですぐ移動できると、そこに防災用品が積んでありますので、トランクとかに入れて頂くのも１つの手かなと」
他にも、発光パネルを取り外して４個分の懐中電灯にもできるランタンや、水をいれて６０分待てばご飯が完成する保存食など、アウトドア兼防災グッズとして魅力的なアイテムがたくさんある。
＜WILD-１ 郡山店＞
福島県郡山市大槻町針生西１１－１
https://ift.tt/2kfAYjA
March 14, 2021 at 08:00AM
https://www.fnn.jp/articles/-/155549
ストーブで発電！飲料水を作る浄水器！ アウトドア用品が防災グッズに 備えて安心 - FNNプライムオンライン
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