おかずがちゃんと揃った朝食を食卓に出す場合、カギを握るのはタイミングです。
すべてを同時に、同じ温度でお皿にのせるのが目標となるわけですが、それぞれの調理法が違うと、なかなか厄介なもの。
でもこれからは、そんな私の朝の食卓も変わるかもしれません。
というのも、カリカリのベーコンと、プルプルのベイクドエッグ、サクサクのハッシュドポテトがちゃんと揃った朝食を、ノンフライヤーの小さなバスケットひとつで用意する方法を発見したからなのです。
朝食の材料を用意する
ノンフライヤーのスイッチを入れるたびに、どうすれば1回の使用時間を最大限に活用できるのかと、つねに方法を模索しています。
そこで、朝食用のおかずをできるだけたくさん作ってみることにしました。
すべてが同時に熱々にできあがる朝食を作るには、以下の材料が必要です。
- ハッシュドポテト(冷凍タイプ):1枚
- ベーコンスライス:2枚(バスケットのサイズに合わせてカットする)
- たまご:1個
- ココット皿に塗るバター、またはベーコンの油
- ハーフ&ハーフ、または生クリーム:小さじ1杯
11分で完成。ノンフライヤーで作る朝食レシピ
ノンフライヤーを摂氏200度に加熱し。
ハッシュドポテトとベーコンをバスケットに入れます。
ベーコンはできるだけ広げてください。この2つに5分ほど火を通します。
そのあいだに、ココット皿に油を塗り、卵をそっと割り入れます。白身の上に、小さじ1杯のハーフ&ハーフを、浮かせるようにかけましょう。
5分経ったら、ノンフライヤーを開けて、ハッシュドポテトをひっくり返します。ベーコンも同じようにひっくり返したら、少しずらしてココット皿を入れるスペースを作ってください。
そこにココット皿を置いたら、バスケットをノンフライヤーのなかにしまって、さらに6分間加熱します。
時間が来たら、バスケットを引っ張り出して、中の状態を確認しましょう。
「卵はできあがっているけれど、ほかがまだちょっと……」という状態でも大丈夫。ココット皿を取り出してください。
卵は熱々のココット皿に入っているので、バスケットから取り出しても、すぐに冷めることはありません(ココット皿を出す時には、熱いのでトングを使ってくださいね)。
美味しい食べ方
できあがり時間に差が出た場合は、最初に入れた材料に完全に火が通るまでにかかった時間をメモしておき、次回はその分を「最初の5分」に加えましょう。
完成した朝食をお皿に移しましょう。卵には塩こしょうを、ハッシュドポテトにはケチャップをかけていただきます。
食べ終わったら、バスケットに残ったベーコンの油を濾して、小さなびんに入れおきましょう(次にベイクドエッグを作るときに使えます)。
このやり方は、朝食作りの定番になりそうです。
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Claire Lower - Lifehacker US[原文]
March 20, 2021 at 08:00AM
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おかずが3つの朝食をいっぺんに作る方法 - Lifehacker JAPAN
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