頑張りすぎないオシャレなライフスタイルで今、注目を浴びているモデル・女優の高山都さん。インスタグラムの投稿からちらっと拝見できる高山さんのお部屋には、思わずマネしたくなるような雑貨選びのヒントがたくさんあります。そんな高山さんの理想の部屋づくりとは? 今回はおうちとインテリアについて教えてもらいました! 「おしゃれOLさんの憧れアイコン」のページはこちら
「片づけるのが苦手。“我が家に掃除の妖精来ないかな”といつも思います(笑)」
以前、with本誌でも取材をさせていただいた高山さんのお家のインテリア。築年数30年以上経った、どこか懐かしさを感じさせるダイニングに、センスのよい花瓶やお皿がさりげなく置かれ、生活感がありながらもオシャレさが漂う空間が印象的でした。忙しい中でどうやってあの素敵な部屋を維持されていますか? 「わたしの理想は、パリに住んでいる人の部屋。決して広いとは言えない限られた空間の中で、その人のセンスで選ばれたものたちが無造作に置かれている感じが好きなんです。一見ごちゃっとしているけれど、その人の“好き”がギュッと詰まっている空間がいいなと思います。 それであの、正直に言うと、片づけとか収納とかめっちゃ苦手なんですよ。来客があると『やばい、隠さなきゃ!』と一気にしまい込むタイプ(笑)。昨年の自粛期間中に一度重い腰を上げて食器棚の中を一気に片づけようとしたら、本当にカオスになって終わりが見えなくて。近藤麻理恵さんの本を読みながら“ときめくか、ときめかないか”その言葉を信じて、友達にも手伝ってもらいながらなんとか片づけを終えました。だからごちゃっと置いていても統一感のあるトーンで素敵に見えるパリの人の部屋は、まさにわたしの目指すべきところ。『あぁ、うちに掃除の妖精来ないかな』と切実に思います……(笑)」
あくまでも見せる収納をしているという高山さんにとって、花を飾ることは生活の一部。窓際には一輪挿しを、ダイニングテーブルには大きめの花瓶を置くのが日常の風景なのだとか。「花ってなくても困らないものだけど、部屋に飾っておくだけで心に潤いをもたらしてくれますよね。撮影でいただいた大きめの花束はそのまま花瓶に入れるのではなく、短く切ったり分けたりして飾っています。10年前はふいに花をもらっても花瓶があまりなくって『どう飾ろう?』と焦っていましたが、今や『どれにしよう?』と迷えるくらい増えてきて、大小さまざまな花瓶がそこかしこにあります」 そんな高山さんがwith読者におすすめする花瓶は?「手頃で買いやすいのは『KINTO』の花瓶。KINTOってグラスも透明度が高くって勝手に信頼を置いているんですけど、中でも上の蓋が真鍮になった『LUNA ベース』がおすすめ。蓋なしでも使えてアレンジできるから便利なんです。あまりに気に入りすぎて2個持っています(笑)。値段もそこまで高くないので、例えば誰かのお祝いで花を買って、花瓶もセットで渡したらちょっとした気の利いたプレゼントになると思います」
March 11, 2021 at 06:02PM
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