今や外出に欠かせなくなったマスクですが、食事などで一時的に外した時、皆さんはどうしていますか?
「かばんの中に入れてぐしゃぐしゃに」「付け直した時、臭いが気になった」なんていう経験をお持ちの方も多いはず。
そんな外出中のマスク収納にまつわる〝困った〞を解決してくれるのが、東京・檜原産ヒノキを使ったマスクケース。
おしゃれなデザインで、携帯性に優れているだけでなく、ヒノキの香りで消臭・抗菌効果も期待できると注目されています。
企画開発したのは、ウッドボックス社が運営する「東京檜研究所」(電話042・588・4602)。
山梨県で電子計測器等を開発している同社は、その技術とレーザー加工機を木工に活用したものづくり事業も展開。
レーザー加工に適した木材を求めて、檜原村に拠点を開設。檜原産ヒノキを「東京檜」と名付け、雑貨の企画開発、製造、販売を手掛けています。
コロナ禍においてマスクケースは人気急上昇。
オンラインショップには、全国から注文が寄せられ、製作が間に合わず数週間待ちの状態に。
約半年間だけで1万7千個も製造・販売したそう。
所長の吉田光世さんは、「ヒノキは使用していくと香りが薄れますが、紙やすりで手入れすると長く楽しめます」と。
ヒノキの香りに癒やされながら、マスク生活を快適に過ごしてみませんか。
(原知子)
住所:西多摩郡檜原村桶里4341
※コロナの影響で現在は電話・ネット注文のみ受付
October 18, 2020 at 03:01AM
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檜原産ヒノキ専門店が作る"癒し"のマスクケース - ショッパー
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