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ダルビッシュは試合作るも6敗目 米メディア「チームで最も安定している投手」 - サンスポ

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ナショナルズ戦に先発したパドレスのダルビッシュ=ワシントン(共同)

ナショナルズ4-3パドレス(13日、ワシントン)米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(35)が敵地で先発し、6回0/3を投げ、2本塁打を含む7安打4失点、9三振1四球で6敗目(10勝)を喫した。チーム接戦を落とした。

ダルビッシュは、一回から3者三振と快調な立ち上がり。二回以降もナショナルズ打線を無得点に封じたが、3点リードの六回2死から暗転。クルーズに左前打を許すと、続くヘルナンデスに9号2ラン。さらに、4番で元オリックスのメネセスに2者連続となるソロ弾でに同点とされた。 ダルビッシュは今季10度目となる七回のマウンドにも上がったが、先頭の7番ヘルナンデスにフルカウントから三塁内野安打を許し降板した。

2番手ガルシアが2死まで奪うも、2死二塁から1番ロブレスに右前打を打たれた。この打球を右翼手ソトが素早く本塁送球。生還を狙う二塁走者をホームでタッチアウトに成功したが、ナショナルズがチャレンジ。ビデオ判定でセーフと覆された。ダルビッシュにも4点目の失点が追加され、負け投手となった。

ダルビッシュは104球を投げストライクは73球。防御率は3.40。地元紙は「パドレスで最も安定している先発は五回まで3安打に抑え、六回も2死まで奪うも、その後3点を奪われ同点となった。ダルビッシュは15先発連続で6回を投球、今季ではこれまで22先発で20度6回を投げている」とデータを伝えた。

チームは主砲マチャドとグリシャムがソロ弾、ソトがタイムリーを放つも、リーグ最下位のナショナルズに1点差で敗戦。前日にタティス内野手が禁止薬物違反で80試合の出場停止処分を受けたことで、公式サイトは「タティスなしでワイルドカードのレースに残れるか」という見出しの記事を展開。「きょうは得点圏で12打数2安打と好機を生かせなかった。タティスは今シーズンプレーしていないから、現メンバーでプレーオフに行ける才能は持っている。ただそれを証明しないといけない」とワールドシリーズ制覇に向けた鍵は打線になるという見解を示した。

チームは13日(同14日)時点で64勝52敗、ワイルドカード出場の最終枠に入っている。

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August 14, 2022 at 02:20PM
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