【欧州・海外サッカーニュース】バルセロナ（ラ・リーガ）のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが同クラブで通算100試合出場を達成した。
バルセロナで通算100試合出場を達成したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、今後の目標を口にしている。
2019年にアトレティコ・マドリーからバルセロナに加入したグリーズマンは、16日に行われたラ・リーガ開幕節のレアル・ソシエダ戦で通算100試合出場を達成した。最近ではマンチェスター・シティ移籍が噂されるなど去就に注目が集まっているが、バルセロナでのキャリアを続けていきたいとクラブ公式サイトで語っている。
「さらに100試合プレーしたいね。このクラブで歴史を作るためにすべてを捧げると誓うよ。ピッチ内外、攻守においてチームを助けたい。バルサでプレーできることを楽しんでいたいね」
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なお、グリーズマンは100試合のうちラ・リーガ72試合、チャンピオンズリーグ16試合、コパ・デル・レイ9試合、スペインスーパーカップ3試合。また、この期間中に35ゴールを奪っており、バルセロナに在籍したフランス人として最多ゴール記録を持つティエリ・アンリ氏の49ゴールに残り14ゴールと迫っている。
August 19, 2021 at 06:09PM
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グリーズマン、バルセロナ残留を明言「クラブで歴史を作るためにすべてを捧げる」 - Goal.com
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