食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、年間600杯食べている“ラーメン女子”森本聡子さんのおすすめラーメンをご紹介。森本さんのラーメン観を覆した衝撃の一杯が登場します。一体どんなラーメンなのでしょうか? 【写真】+50円で圧倒的に美味しくなる手打ち麺を使ったチャーシュー麺
豚に麺、こだわりの贅を尽くした “天下一のチャーシュー麺”
「ラーメンの主役は『麺とスープ!』と18年間信じてきましたが、このラーメンを食べた瞬間から私の概念が変わりました。こんなにも『麺とチャーシュー』が主役のラーメンがかつてあったでしょうか?」 森本さんの長いラーメン食べ歩き歴からも体験したことがないと語る一杯がいただけるのは、JR山手線巣鴨駅から徒歩2分の場所にある『まるえ中華そば』。
寿司店のような落ち着いた外観のこちらは、中目黒にある『中華蕎麦えもと』のセカンドブランド。店主の恵本将裕さんが「天下一のチャーシュー麺を目指す」というコンセプトのもと、2020年7月4日に開店しました。 「ラーメン屋なのに、チャーシューのことばかり考えてますよ」と言う恵本さん。それほどまでに力を入れるチャーシューは、国内外の様々な豚肉を食べた結果、国産の豚肩ロースに到達。主に岩中豚と林SPFを使用しています。
チャーシューを作る調理器具も他店にはないものを導入しています。それはタンドール窯。インド料理店でナンを焼くあれです。500℃まで温度が上がるのが強みで、しっかり焼くことができます。
タンドール窯で、豚肩ロースを塊のまま吊るし焼き。直火にせず、備長炭を使って遠火で余分な脂を落としながらじっくり焼き上げることで、外側は焼き目がしっかり入り、バリッとさせつつ、中に旨みをギュッと凝縮します。
そんなチャーシューの魅力を堪能できるのが、森本さんイチオシの「チャーシュー麺(手打ち麺)」。
「脇役というのが申し訳ないほど旨味が詰まったスープに、メジャーリーガー級の味のインパクトを誇るチャーシュー。そして、通常の麺にたった50円を足すだけで圧倒的に美味しくなる手打ち麺をオーダーすれば、多大なる幸せを噛み締めることができます!」
October 17, 2021 at 08:44AM
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「チャーシューのことばかり考えている」ラーメン店主が作る至極の一杯[FRaU](講談社 JOSEISHI.NET) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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