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未来を作る10万人の子供たちに「魔法の質問」で才能の開花のきっかけを創りたい!クラウドファンディング公開中 - PR TIMES

tsukuru.prelol.com

一般財団法人しつもん財団、代表理事の松田充弘(マツダミヒロ)です。
 

質問力について研究し、オリジナルメソッド「魔法の質問」を作って全国各地、世界各国、オンラインで講座を行っています。おかげさまで質問力の書籍は国内外で40冊を超えました。NHKでもとりあげられた学校で質問の授業をする「魔法の質問学校プロジェクト」では、ロンドン、プラハ、シンガポールなどボランティアで各国の学校へ行き、子どもたちに魔法の質問を体験してもらいました。またニューヨークの国連の学校(UNIS)でも授業を行ってきました。

  • 「きっかけは、1人の先生との出会いだった」

2005年、福島県での講演に

ある高校の先生が受講しにきてくれました。

ぼくのの講演スタイルは、


ぼくが「質問する」
受講生が「答える」
「答えをシェアする」


この繰り返し。

教えることはないのだけど、
これが学びになる。

そして、
その先生がとても驚いてくれた。

自分は教えているのになかなか学んでくれない。
今日は教えられていないのに学びになった。

そして、この授業スタイル、つまり

「魔法の質問スタイル」を学校で取り入れてくれ、

生徒たちがどんどん変わっていったそう。

生徒たちからのその報告のお手紙をもらい

海外から帰国した足

で真っ直ぐにその学校へ向かった。

その日は卒業式。
タイトなスケジュールながらも
わずかな時間をいただき、
生徒たちに直接、魔法の質問をさせていただいた。

その時の生徒たちのキラキラした顔は
一生忘れることなどできない。

その時に思った。
お金をもらわなくても、これをやりたい

それから、交通費も講師料もいただかず、
全国のさまざまな学校へ授業に行った。
有名な進学校もあれば甲子園優勝校もある。

そして、日本を出ていろんな国の学校にも行った。
ロンドン、上海、シンガポール、シアトル・・・
ニューヨークでは国連の学校のUNISでも。

一緒に活動してくれる仲間たちも続々と増え、
みんな学校にボランティアで授業に行ってくれている。

何が好きかって、
質問に答えている時の子どもたちの表情。

「あ!そうか!私これやりたいんだ!」

「自分の答えに気づいた!」

「夢ってこれでもいいの!」

そんな声を聞いた時。

それは、

そんな子たちへの機会を作りたいから。

先生と違って
ぼくたちは
教えることはできないけど、

自分で答えを出す機会は作れる。
 

  • 「思わず泣いてしまいました」


ぼくは、
映画を見ても、感動しても
泣くことがほとんどありません。

でも、
思わず涙があふれてきたことがあったんです。

毎年沖縄で行なっている
しつもんカンファレンス:https://shitsumonc.com/
というイベントがあるのですが、

その交流会(ご縁を深める会)のときに、
「ある女性」が歌を歌ってくれました。

その歌を聴いて、
鳥肌が立ちました、そして

思わず泣いてしまったんです。

ある女性とは
703号室として活躍中の岡谷柚奈さん。

まだ中学生の頃に

将来やりたいことが、まだ定まっていなかった時

魔法の質問と出会って
しつもんに答えていったら

「シンガーソングライター」になりたい!

という夢にも出会いました

その時の様子の写真その時の様子の写真

彼女はその道に進み、
今では
中高生を中心にTikTokなどSNSで人気を誇り、
2019年8月に配信された
初のシングル『偽物勇者』はYoutubeで1400万回以上再生されています。
 

そして日本から世界で活躍する才能を発掘するグローバルプロジェクト「TikTokSpotlight」では、ファイナリストにも選ばれ、2021年4月にはドラマ『ブラックシンデレラ』の主題歌も手掛けられています。
 

  • 「音楽で子供たちの夢を応援したい」


彼女が、夢と出会った頃に
作った曲で「魔法の質問」という曲があります。


その曲を、しつもんカンファレンスで
歌ってくれたんです。

それを聞いて、
泣いてしまいました。


勇気がもらえて
元気になって
希望が見える
そんな歌でした。

そして同時に

この歌をもっと若い子達に聞いてほしい!

という想いが溢れてきました。

歌なら、

同じ年代の彼女が歌う歌なら

届くはず!

ただ残念なことに、
この曲はきちんとレコーディングされたものがなくて

ネットにもないのです。

今回のプロジェクトを通して

魔法の質問の曲を、MV(ミュージックビデオ)にして
若い子たちに届けたい!

1人の子の夢が、
それを叶えることによって、
のちに何百万人にも影響を与える。

そんな循環ができたらいいな。
 

  • 「10万人にとどけるための3つのアプローチ」今回のクラウドファウンディングで実現したい3つのこと


【1】10万人に!魔法の質問の曲をMV(ミュージックビデオ)にして若い子たちに届けたい!

なぜこれをやりたいか?
本の執筆や講演で、未来を作る子どもたちに才能の開花のきっかけを創るために活動していますが、そもそも講演に子どもたちは来ません。子どもたちが今触れるのはYoutubeです。心に響く柚奈さんの歌の力で伝わったらいいな、10万人の子たちが聴いて何かを感じてもらえたらそれだけでもいいなと思っています。

魔法の質問はすぐに効果があるわけではなく、質問を自分にすることで自然と、しかも無意識のうちに自分と対話していくもの。歌を聞いてすぐではなく、しばらくして、ふとその答えがやってきてやりたいことに気づく!とうこともあります。

歌の力は大きくて、気づいたら口づさんでいたということもたくさんありますから。 10万人!10万再生!を目指します。

【2】3万人に!全国の学校1000クラスに魔法の質問の本を届ける

なぜこれをやりたいのか?
歌というアプローチだけではなく、学校に直接協力してもらうと思っています。

学校や図書室に置いてある本を、ふと手にとって見て読んだ1行が人生を変えていくことがあります。

そこで、魔法の質問の本を1000クラスに(クラスに1冊)寄贈したいと思っています。現在の中学校の平均人数は27.42人(文部科学省の【学校基本調査】調べ)1000クラスだと27,000人、切りよく3万人に届けるために1111クラスに配布することを目指します。

ここで寄贈する本は、気軽に質問に触れてもらえるよう、1ページに1問だけ書いてある書籍『1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問』(光文社)です。

<この本はギフトブックとしてつくりました>


自分が読むための本というより大切な人へプレゼントするための本。そんな想いを込めました。その日の誕生日にぴったりの魔法の質問をつくっているので、その質問があなたの人生を変える質問になると思います。
 

※書籍の中身はプロジェクトページにて一部公開https://camp-fire.jp/projects/487344/preview?token=2rugfln4

【3】1000人の子どもたちに直接授業を行う(オンラインあり)

なぜこれをやりたいのか?
歌というアプローチも本というアプローチも直接関わることができないので、直接子どもたちと関わる場を作ります。

10万人、3万人ときましたが、ここは1000人を目指します。クラス数でいうと37クラス。各教室に魔法の質問の認定インストラクター(講師)が「なりたい自分になる魔法の質問」の授業を届けます。今まで400校以上で実施されてきた内容です。

魔法の質問の1番のキーポイントは「出てきた答え」を「いいね!」と100%承認してあげること。魔法の質問のルールは「どんな答えも正解」「答えは出なくても正解」です。普段「正解」を答えることに慣れている子どもたちは、授業の開始時には「本当に何答えてもいいの?」とみんな非常に驚きます。

「本当に何答えてもいいんだよ」というと、子どもたちはどんどん答えを書いていきます。そして「いいね!」と伝えてあげるとキラキラ輝きだしてさらにまた自分の答えを夢中になって書き出す。授業後には「普段は答えない子が、答えてました!」という声が先生から聞こえてきます。

「質問の答えを書く」 
「いいね!」

このちょっとしたやり取りがもその子の未来に大きく関わっていくのです。なので、直接、子どもたちに届けます。1000人÷27名(1クラス)=37クラス実施を予定。

この3つを実現するために、クラウドファンディングに挑戦します。

【1】10万人に!ミュージックビデオを制作し配信する
【2】3万人に!全国の学校1000クラスに魔法の質問の本を届ける
【3】1000人の子どもたちに直接授業を行う(オンラインあり)
 

  • 「今回突然始まった訳ではありません」

<先生向け「しつもん力」研修>
学校へのしつもん授業は2006年からスタートし、先生方にも無料でしつもん力の研修を開催してきました。2011年に一般財団法人しつもん財団を設立。

先生向けの研修を毎年夏休みに行い、その学校の先生がクラスで実践できるよう取り組んできましたので、400校を超える学校で実践してきたことになります。
参加校一覧http://shitsumon.org/?p=1519

<1000クラスの学校を募集中>
本の提供を希望する学校を9月末から募集開始。

▶︎ 本の希望受付フォームhttps://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=cbnhjg


<40人以上の仲間とプロジェクト開催>
今回のプロジェクトのリターンには、本の提供がセットになっているものを多数用意。魔法の質問で繋がる仲間が集結しプロジェクト達成のためにリターンに協力しています。
 

  • 資金の使い道

みなさまから支援していただいた資金は以下のものに使います。

【1】10万人に!ミュージックビデオを制作し配信する
・ミュージックビデオのレコーディング費用
・ミュージックビデオの編集・編曲費用
・ミュージックビデオの映像制作費用
<約100万>

【2】3万人に!全国の学校1000クラスに魔法の質問の本を届ける
・1000クラスに贈る書籍の費用(書籍代+送料)
<1000箇所×2000円<書籍は1760円+送料>で約200万円>

【3】1000人の子どもたちに直接授業を行う(オンラインあり)
・1000人の子どもたちへ授業時に、学校に出向く場合の講師の交通費
<37クラス×交通費3000円=111,000円>

今回は上記の合計311万1000円を目指します。

▶︎手数料と同額を負担します
クラウドファンディングにかかる手数料は、マツダミヒロがすべてプロジェクト資金として活動費提供します。

  • 今後のスケジュール
【1】10万人に!ミュージックビデオを制作し配信する
・11月ミュージックビデオ作成開始
・2月ミュージックビデオ配信

【2】3万人に!全国の学校1000クラスに魔法の質問の本を届ける
・10月〜1000クラスの応募開始(1000クラス集まるまで募集)
・11月順次発送開始

【3】1000人の子どもたちに直接授業を行う(オンラインあり)
・11月33クラス(1000人)の応募開始
・1月以降、学校とスケジュール調整の上実施
 

改めまして、マツダミヒロです。

1人の夢って、とっても偉大。
そう感じる出来事が
この活動をしていると
数多く感じます。

ぼくが目指しているのは
「1人でも多くの方が、自分らしく生きていける世の中を作りたい!」
シンプルにこれだけ。

そのためにも、
夢と希望に溢れる時期である
10代の子たちへ
可能性を開く機会を創りたいです。

ぜひ、協力いただけると嬉しいです。
 

<プロジェクト概要>

未来を作る10万人の子どもたちに「魔法の質問」で才能の開花のきっかけを創りたい!

プロジェクトページhttps://camp-fire.jp/projects/487344/preview?token=2rugfln4
募集期間:2021年10月27日(水)~ 2021年11月30日(火)

主催:一般財団法人しつもん財団 http://shitsumon.org/

お問い合わせ:staff@mahoq.jp(担当:高橋香織)

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October 27, 2021 at 07:00AM
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