立憲民主党の枝野代表は新型コロナウイルスの感染者が拡大するなか、「政治空白を作るべきではない」と述べ、早期の解散総選挙に否定的な考えを示しました。
立憲・枝野代表:「今の政府の状況は、内閣をとても信任できるような状況ではない。ただ、今、危機管理の真っただ中にあるという状況のなかで、解散総選挙による政治空白を作れる状況ではない」
枝野代表は「もはや菅内閣は信任に値しない。一刻も早く退陣すべきだ」と批判しました。
一方で、内閣不信任案の提出については、「自らが政治判断するあらゆる選択肢を否定しない」と述べるにとどめました。
さらに、新型コロナウイルスの感染者が急増している大阪府の吉村知事について「自ら緊急事態宣言の早期解除を求め、1カ月でリバウンドを招いた」と批判しました。
そのうえで、まん延防止等重点措置を適用しても効果がない場合は「菅内閣は総辞職し、大阪府知事も辞職するべきだ」と強調しました。
April 02, 2021 at 05:04PM
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枝野代表「政治空白作るべきでない」 早期解散否定 - テレビ朝日
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