江戸時代や明治時代の古い布を縫い合わせて作る「お細工物」の作品展が北見市で開かれています。
この作品展は北見市在住の作家、浜田智津子さん（８３）が地元で１０年ぶりに開き、会場の北網圏北見文化センターでおよそ３００点の作品を展示しています。
「お細工物」は着物や帯に仕立てた残りの布を縫い合わせて置物などを作る伝統手芸で、浜田さんの作品は江戸時代や明治時代の骨とう価値の高い布を色鮮やかに生かしているのが特長です。
会場には、桜の下で重箱を広げてお花見を楽しむ３匹のウサギや、正月のまゆ玉飾りをイメージしてヤナギの木に羽子板や絵馬などを飾った物など、四季折々の風物をモチーフにした作品が並んでいます。
浜田さんは「季節ごとに家の中で飾れる物、楽しめる物を作りたいと思って始めました。皆さんの参考にしていただけたらありがたいです」と話していました。
この作品展は北見市の北網圏北見文化センターで、５月２８日まで無料で開かれています。
May 15, 2023 at 06:30PM
https://ift.tt/f4FDexq
古い布を縫い合わせ作る伝統手芸「お細工物」 北見市で作品展 ... - nhk.or.jp
https://ift.tt/9WbGcxJ
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "古い布を縫い合わせ作る伝統手芸「お細工物」 北見市で作品展 ... - nhk.or.jp"
Post a Comment