ドリップしたコーヒーからシロップを手作りする「コーヒーぜんざい」(380円)。これがあれば暑い日のおやつタイムがぜいたくに過ごせるはず。テークアウトも可能です
マヨてり(10個入り、480円)。お店のたこ焼きはテークアウトでもぜひ熱いうちにどうぞ。店主の平良さんは「たこ焼きは生きてる」と語るほど焼き立てにこだわっています
宜野湾市真志喜の住宅街にあるたこやき屋さんといえば? ピンと来る人も多いはず。今年で33年目を迎えた「タコハウス・タイラ」です。注文が来てから焼き上げる、ふわふわとろーりなたこ焼きが大人気ですが、今回メインでご紹介するのは、夏にぴったりの冷たいぜんざい。
「うちのぜんざいは豆で勝負しています!」と元気に教えてくれたのは店主の平良卓也さん。北海道産の金時豆を使用して、3日間かけて作るこだわりの一品なのだそう。メインの豆をおいしく仕上げることで、氷や練乳と一緒に食べた時のバランスも良いものになっています。今回は写真の「コーヒーぜんざい」(380円)をいただきましたが、上品な味わいの豆と手作りのコーヒーシロップ、2種類の甘味を楽しむことができました。
お店を訪れる際はたこやきを食べるのも忘れちゃいけません。今でこそ一般的になりましたが、マヨネーズとたこやきを組み合わせた「マヨたこ」(480円)を生み出したのはタコハウス・タイラが元祖なのだとか。たっぷりかけられたマヨネーズは手作り。ちょっぴり入ったワサビが味のアクセントです。お店のたこやきは全10種類。どれもうちなーんちゅ好みの味になっていますよ。しょうゆベースの照りソースを使った「マヨてり」(480円)もおすすめ。
看板に描かれた「タコヒゲオヤジ」と平良さんの愛車・ダットサンがお店の目印
Menu<テークアウトメニュー>
- たこやき…………………450~600円
(たこやき、マヨたこ、ピザたこ、バクダン、タコろっけ、和だこ、揚げたこ、タコタコス、マヨてり)
- ぜんざい…………………280~380円
(ぜんざい、ミルクぜんざい、コーヒーぜんざい、宇治ぜんざい)
- スタミナギョーザ………………360円
※電話注文、テークアウト可能 ※価格は全て税込
(2021年7月29日付 週刊レキオ掲載)
July 30, 2021 at 09:00AM
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北海道産の金時豆で作る絶品ぜんざい 「タコヒゲオヤジ」が目印のたこ焼き屋さん - 琉球新報
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